INTERVIEW

きっと人の役に立つ仕事に
違いない!

#入社2年目

株式会社山腰測量設計事務所
技術二課

広木 伸明 Nobuaki Hiroki
広木 伸明

01 志望理由

測量という仕事は、
地域に暮らす人々の豊さや快適さに直結している。

公務員として働き、30歳の転職に際し生まれ故郷に貢献する仕事がしたいと考えました。とはいえ事務職以外はまるで未経験、おまけに無資格の身でしたから、働きながら資格取得に取り組める会社がないものかと。でもなかなかお目当ては見つかりません。悶々とした就活を続けていたある日、『測量』という仕事の大切さに気づいたのです。
地方の過疎化に歯止めがかからない今、住居や道路の新設、河川などの整備に欠かせない測量という仕事は、地域に暮らす人々の豊さや快適さに直結しています。地域の安全や安心に貢献し、なにより人の役に立つのが測量という仕事なんだと思い至ったのです。
その時から、Uターン先で測量の仕事ができ、資格の取得も可能な会社探しが始まりました。そしてついにKOUYO GROUPに行き着いたのです。
地域文化や環境を尊重し、持続可能な未来を目指すグループ。その存在感に大きな魅力を感じました。
諦めない!は就活の決まり文句ですが、まんざらでもありません。やっぱり諦めたら終わりですよね。

私の人生は大きな転換期を迎えた。

02 現在の仕事、やりがいと醍醐味

私の人生は大きな転換期を迎えた。

設計者の意図を伝える資料作成は大きなやりがい!

念願の会社に転職できたこと、しかも生まれ故郷でやりがいのある仕事に恵まれたことで、私の人生は大きな転換期を迎えました。KOUYO GROUPが故郷に戻る人材の受け入れ先として、全国に支社・営業所を増やしていることに共鳴します。どれほど強く地元に貢献したいと願っても、仕事がなければなにも始まりませんから。
そんな充実した私の現在の仕事は、畑地帯調査設計に伴う測量および現況平面図作成や配水管測量調査設計に伴う測量、レーザー測距装置を搭載したUAV(ドローン)を用いた地形測量や既設構造物調査および取りまとめなど多岐にわたります。
そのどれもが最初はわからないことだらけでした。その都度、先輩や上司に確認を取りながら作業を進めていくわけですが、社外業務や社内業務のどちらにおいても、僅かなミスが後続作業に大きな影響を及ぼすので、緊張感が絶えません。
私の素朴な質問にも懇切丁寧に答えてくれた先輩や上司のおかげで、未知の領域の数々の知識やノウハウを習得できました。また入社初年度の畑地帯調査設計では、上司に教えて貰いながらも報告書を納品した時にはとても達成感を感じました。現在は1年に1回の測量士補試験が控えているので勉強に専念しています。

03 仕事のモチベーション

自分を開放することで自然体の自分を取り戻す。

仕事のモチベーションは仕事以外で養う英気です、笑。運動好きなので週末のウォーキングや登山などでリラックスします。自分を開放することで自然体の自分を取り戻し、豊かな気持ちになれます。この感覚があれば大丈夫。一週間頑張れます!
それと測量という仕事は現場の作業を強いります。酷暑や極寒でも音を上げないよう、日頃から体力増進に励むことも大切です。これもれっきとしたモチベーション維持方法です。

04 グループのビジョン「環」について

「環」はそれぞれの会社がより成長していく推進力!

確かな技術力を持った各社が繋がり、情報共有によってさらに技術力を向上させる事でそれぞれの会社がより成長して行ける推進力になると考えています。
また、KOUYO GROUPの繋がりがあることで、色々な人と関われることや、新しい発見があることが自分自身にとっての成長に繋がると思います。

GIVE A YELL

人の役に立つ仕事、将来に残り続ける仕事、地域貢献をしたい人にとってKOUYO GROUPはまさに理想の環境だと思います。
自分のように未経験や転職でも、頼れる先輩や上司の元で新たな分野に思いっきり挑戦出来ますし、
KOUYO GROUPで環となった各社との連携で、自分の知らなかった世界がどんどん見えて来て、
新しい仕事やモチベーションへと繋がり、自分が知らなかった姿にも成長出来ます。
自分の新たな可能性を広げる為に、是非KOUYO GROUPで一緒に挑戦してみませんか。